神代の昔、
記憶の奥深くに眠りしもの。。。
千峰聳え立つ山々の谷合いに
夜より現れ、
遥かなる天上界より降りし月神が宿る
古の月宮
月神の祈りより
新月には有を、満月には無へと、
潮は満ち引いては、
森羅万象いのちは生まれ、いのちは還り給う
神秘の光は月宮より
祈りと共に
世を照らすなり